お客様に喜んでいただくため、そして、社会に必要とされる会社であるために。
東原産業は、4つの「強み」を活かし、これからの時代に合った「ものづくり」の場を提供していきます。
東原産業では、「ものづくり」を企画・設計から製作までサポートしています。3D CADを使って、わかりやすく設計を提案。製作においても、タレパン加工機、レーザー加工機、シャーリング、アイアンワーカーなどによる切断から、曲げ加工、溶接加工はもちろんのこと、協力工場との提携により、塗装、メッキ、組み立てまで自社で請け負うことを可能にしました。一貫したワークフローで、ストレスフリーな製作環境を提供します。
町工場からスタートした東原産業ですが、高品質な製品をより低価格で提供できるよう、工場のオートメーション化を推進しています。24時間のスケジュール運転が可能な機械を導入し、夜間の無人作業を実現。短納期のスポット的な「ものづくり」にも幅広く対応しています。
脱炭素化社会への取り組みとして、昨年、消費電力が従来の3分の1のレーザー加工機を導入。工場の照明もLEDに切り替えました。また、屋根の断熱も強化。一部を採光窓にしています。環境にやさしく、かつ、従業員にもやさしい工場を目指しています。
品質
製品の品質を守るため、生産工程内検査と出荷前検査を行い、品質を保証しています。また、常に正しい手法で検査が行われるよう、管理も徹底。毎月、品質向上会議を開き、検査の確認と、従業員の意識の向上を図っています。
生産
オンラインの生産管理システムにより、工場全体の作業を見える化。納期短縮はもちろん、お客様のお問い合わせにも迅速に対応できるように努めています。
営業
製品のトータルコーディネートが可能になった東原産業。今後、積極的な営業を展開するため、営業部を設置しました。お客様にじっくりとご相談いただけるよう、真摯な対応を心がけてまいります。